Mさん さん
鍼灸学科 卒業
卒業生インタビューNo.17
活躍どころは多方面。選択肢を無限に備えた治療家に
勤務先
株式会社KKD健康堂整骨院 下丸子院
職種
鍼灸師
卒業年度
鍼灸学科
所属学科
鍼灸学科
01トレーナーと接骨院との2拠点活動
ニッケンの姉妹校である関西健康科学専門学校に入学して、柔道整復師の資格を取得しました。もともと柔道整復師と鍼灸師のダブル取得を目指していたのですが、関西校には鍼灸学科がなかったので、ニッケンに入学するために上京。1年間、柔道整復師として接骨院で働いて学費を貯め、ニッケンの鍼灸学科に入学しました。接骨院で正社員として働かせていただきながらの学生生活でした。
ニッケンを卒業後、鍼灸師の国家資格を取得したのを機に株式会社KKD健康堂に入社。現在4年目になります。トレーナーの仕事ができると期待して入社しました。現在は、相模原でプロサッカークラブ参加の学生チームでトップチームのトレーナーをメインに活動しています。そちらに出向くのは週に2~3日で、それ以外の日は下丸子院で鍼灸師として働く、2拠点活動です。当初は完全にトレーナー職にシフトするつもりだったのですが、それでは以前から私を頼って来院してくださっている患者さまにご迷惑をかけてしまいます。そこで、週1~2回でも下丸子院に来て働くという今のスタイルになって、2年が経ちました。
021+1は3にも4にも広がっていく
サッカーチームのトレーナー、整骨院の治療家という2拠点を担う経験を経たことで、気付いたことや嬉しいこともありました。
トレーナーとしては、現場で行うのはあくまで応急処置であり根本的な治療ではありません。選手たちには院での経験をもとに、きちんと治療して日頃のケアをすることの大事さを伝えることで、間接的とはいえ長期的なサポートにつながっています。そして接骨院の方では、選手たちの話を交えながらいま行っている治療の大事さを伝えることで、より実感を得ながら治療に取り組んもらえるようになりました。さらに、いつしか患者さまたちもチームを応援してくれるようになり、私が長期遠征で不在にする際にも「がんばってきてね!」とあたたかい応援の声をくださるようになったんです。どちらか1拠点だったらそこまでだけど、資格もそうですが1+1は3にも4にも広がっていく。その手応えを実感しています。

